昨日、約数の単元の予習をしていたら、テキストにこんなことが書かれていましました。
ある整数Aが、
A=a×a×a × b×b×bと素因数分解されるとき
Aの約数の数は、
(aの数+1)×(bの数+1)になる。
例: 45=3×3×5
3が2個で、5が1個だから、
=(2+1)×(1+1)
=3×2
=6
よって、45の約数は、6個になる
これは、公式で、グリはすぐに覚えました。
公式にあてはめれば、スイスイ解けちゃうんですけどね。
でもね、なぜそうなるかは、わかっていないんですよ。
塾のテキストには、公式の解説が、
なぜか詳しく書かれていないのです。
公式を覚えれば、手っ取り早く、点数は稼げます。
でも、根本を理解させないと、学びにならないと思うんですよ
私は。
そこで、ググってみると、ありましたよ。
↑プロ家庭教師の方のブログです。
子供が理解しやすいよう、丁寧に、説明してくれています。
でもね、これをグリに見せて、一人で理解させようと思ったら、
それだけで30分以上かかると思うんですよ。下手すると1時間位かかりそうです。
他にも課題はあるので、そこだけに時間を費やすことはできません。
家庭教師、お金とスペースさえあれば、お願いしたいわぁ。。。
塾でも、一応質問コーナーがあるのですが、
グリは、恥ずかしがり屋で、「聞けない」みたいです。
根本的に解決したいのは、実はそこが一番なんですけどね(涙)
時間がないので、私が、今晩、説明しようと思います。

昨日のグリの勉強
・算数・・・複雑な計算問題(30分)
約数、公倍数、公約数(1.5時間)

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