お疲れさまです。
昨日、息子のグリが通う塾で、小テストがありました。
分数の掛け算、割り算です。
返却されたテスト用紙を見ると、グリはとことん同じ内容で間違えていました。
ミスの内容は、こんなやつです。↓

約分忘れのミスで、100点中、50点。それでもクラスで(1番下のクラスですが)1番いい得点だったらしいです。みんな、ここでつまづくのね。。。
だけど、これ、よくよく考えると、難しいですよ?
特に上の問題なんて、13と、39の最大公約数が13だって、なかなか気がつかないです。
だってまだ、10歳ですよ?
13とか、39っていう数字に、あまり関わりなく生きてきたじゃないですか。
九九でも、登場しない二桁ですしね。
私が10歳の頃、39と言われて思いつくのは・・・。
↑マクドナルドの39セットくらいだったと思います。
確かこれに対抗して、ロッテリアがサンパチトリオ(380円)を作ったんですよね・・・。(こういう記憶はなぜか覚えている)
因みに、サンキューセットは、採算が合わずになくなりましたが、マックのサービス、スマイル0円は未だ存在しています。

話が脱線しましたが、39(セット)って、私も子供心ながらに、「中途半端な値段だな・・・」と思って記憶があります。
この中途半端な数字こそ、胡散臭くて、約分できるんじゃね?
と気がつけるようになるまでには、まだ若いし、よっぽど天才じゃなきゃ、無理ですよ。
だから、これに関しては、数をこなして覚えていく、ということなのでしょうね。
昨日のグリの勉強
- 塾の授業(国語・算数)2時間
- 分数の掛け算割り算 (計算問題)30分
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